身体とジュエリー
ジュエリーを身体のかたち、質感、動作の移ろいに漂わせ、 そこで生じる調和や対比によって、互いの内なる輪郭を浮かび上がらせる
自身を装飾するのではなく、 存在を誇示するのでもない また、過去でも未来でもない
ジュエリーを通して今の自分を知り、 今の自分を通してジュエリーを知る
身に纏い互いの存在を感じ、呼応し合う二つのobjects