「isirの向かう先は、美しくゆたかな身体」 装身具は身体に対してある種の異物・違和感を与えるが、同時に日常では気にも留めない身体の存在を生き生きと沸き立たせる。そんな艶やかで有り触れた魅力の再認識を。
過度な装飾を省略し、贅の要素を放棄する。普遍的な形に回帰することで得られるインスピレーションを探求しています。また、男性/女性の境界線が不明確で、多様化している今、ジェンダーに関わらず着用できる装身具を提案します。