ガラス工芸の最古の技法パートドヴェール製法を用い、デザインから最終研磨までが全て手作業の一点ものジュエリー。ミニマルで幾何学的にカットしたシェイプの中に、ダイクロイックガラスや、砂、炭、銅、真珠粉、日本画用の岩絵具などを実験的に混入させて、とろけるようなガラスの宇宙的な遊色を指先から鑑賞出来る、彫刻と装飾芸術の両方の要素をあわせ持つ作品を制作しています。光と影、不透明と透明が共存し様々な表情を魅せるガラスという素材から、身に付ける人とのダイアログを生み出せるようなジュエリーを作り上げたいと願っております。
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