1400℃。ガラスを生み出す温度です。水飴のように溶けた灼熱の液体が、600℃くらいで固まって動かなくなるまでの過程でガラスが魅せる「ガラスの美しい表情」「ガラスの新しい表情」。その表情は、硝子に実際に触れる職人しか見つけることができません。一瞬の出会いを追い求めて、Sghrの職人は日々ガラスと向き合い、優しく語り合い、表面的な美しさだけではない、素材と作り手の想いのこもった、着けているだけで心地よいジュエリーをお届けします。