自然の造形、都市のオブジェクト、ゆらめき。 様々な造形から抽象的なオブジェクトを抽出し、ジュエリーとして落とし込む。それは、イメージの源である植物や彫刻が持つ “構造の必然”を装いに調和させます。ジュエリーは「身につける彫刻」と捉え、丹念に形を探り、シンプルながらも存在感のあるフォルムを。