時を経ることで生まれる美しさをジュエリーとして制作するYOSHIKO CHONAN。蚤の市、古道具屋、屋根裏部屋、片隅で息を潜めて出会いを待っている物たちを採集し、それらの痕跡や物語から受けたインスピレーションを元にジュエリーを制作しています。ガラス釉や錆を取り入れたジュエリーには、長い時間を経て育まれた自然の持つ美しさがあります。着用を重ねることで、表情を変え、いつしか使い手の1人1人、1つ1つの個性となって現れます。
ブライダルラインで注目したいのは、新しく披露される糸シリーズ。結婚を、別々だった2人が出会い、1つの場所を作り上げてゆく事と捉え、糸が集まりだんだんと一本になってゆく様をデザインしています。アンティークな風合いだったリングが、2人で使い始めるごとに輝き出すリングの風合いをお楽しみください。
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