幼い頃に感じた世界は、とても広く不思議や発見に満ちあふれていました。
見るものすべてが新しかった頃、異国の童話の世界は魅力的で想像力をかき立てるものでした。
日常にある当たり前に知っているものでも、新鮮な気持ちを思い出し見直すことによって、今まで気づいていない魅力を再認識させられます。
物作りとは今も昔も新しい視点の発見です。
幼い頃の記憶を辿るように、むかし感じた気持ちや世界観忘れる事なくジュエリーで表現しています。