英語のsee through it(“見通す”)から名付けたブランド名通り、透明なガラスを通して見えるシルエットと光を纏うことをテーマとしています。
「見えなかった」ものがだんだん「見えてくる」透明の不思議さ。その境目で曖昧になった輪郭線自体が輝くという体験を、ミニマムでありながら有機的なジュエリーで表現しています。ガラスはパイレックスガラスをバーナーにより成形し、一つ一つ手作りで制作しています。
存在感がありながら存在感のない、存在感がないようで、存在感のあるガラスの持つアンビバレントな性質そのものを持つミニマルでエッジーなジュエリー作品を展開中。
http://www.cthruit.com