様々な技術があるオートクチュール刺繍の中でもリュネビル法を用い、小さなヴィンテージビーズを一粒ずつ刺繍したアクセサリ-です。
デザイン、刺繍、アクセサリーにする為の加工まで、全て東京にある自社のアトリエで行っています。使用しているビーズは全てフランスで直接買い付けました。そのほとんどは1930~50年代頃に作られた希少なものです。独特な発色や、普通の針では通らないような極小サイズのものを厳選し使用しています。
コンセプトは『piece de conversation』= 話題の手がかり。アクセサリ-を通じ話題を投げかけそこから自然と会話が始まる様な作品を目指しています。