子供のころ、今でも思い出すのは小学校の図書室や理科室の香り。五感の中でも嗅覚は とても長く自分の中にあると感じます。記憶の存在はしっとりとした霧もやの中に静かにたたずむ。Lissitaは 心奪われる魅惑の香水のようにずっと記憶の奥に残るジュエリーを和紙や樹脂などの異素材を組み合わせて表現しています。