クリエーターズZAKKA市 @ 伊勢丹新宿店本館
JAPAN SENSESを感じる、手工芸性の高いジュエリーやバック、シューズ、ファッション小物まで幅広いセレクションが楽しめる”クリエーターズZAKKA市“
2017年9月19日(火)〜24日(日)の間、伊勢丹新宿店本館7階=催事場にて開催されるクリエーターズZAKKA市に今注目の20のジュエリーブランドが集結します。
New Jewelry編集によるジュエリークリエーターの、感性光るデザインや日本人デザイナーの繊細な手仕事を愉しめる6日間。秋のファッションのアクセントとして活躍するジュエリーにきっと出会えます。
< 会期 >
2017年9月19日(火)〜26日(日) 10:30-20:00 ※最終日のみ18:00終了
< 会場 >
伊勢丹新宿店本館7階=催事場
Add. 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1
Tel. 03−3352−1111
URL. 伊勢丹新宿店
Exhibitor
3329-mimizuku
様々なボタニカルモチーフをレザーで表現した日常にもドレスアップにも溶け込むアクセサリーブランド。レザーパーツはすべて成形から染色までデザイナーが手作業で加工した世界に1つだけのオリジナル。革の特質を生かしながら、従来の革製品にはない色合いと繊細な造形で、造花だからこそできる独自の世界観を表現しています。
akari
デザイナー佐藤朱理による、磁器土を素材とした コンテンポラリージュエリーブランド。言葉を組み合わせて詩を紡ぐように、シンプルなモチーフを繋ぎ構成することで、形の新たな魅力を発見し、それらを身に着けることで完成する美しさを目指します。原型デザイン、型おこし、制作、焼成まですべての作業を一人の手作業により、ひとつひとつ作られます。
AMOR
磁器でしか表現できない美しさ、ガラスでもなく陶器でもない純白の白、自然界の石を原料としそこに人の創造と手が加わり新しく生まれ変わった磁器アクセサリー。ひとつひとつ丁寧に手作業で作ることにこだわり、手の感覚で作られたやわらかな形、手で描かれたあたたかい線、つけている人が幸せな気持ちになる世界に1つだけの作品をお届けします。
alpaca to hana
本物の生きている花や葉、実を使用したアクセサリー。特殊な技法で脱色染色加工し樹脂をコーティングすることで、植物に陰影を生み‘立体美‘を表現。また、光が透過することで、花弁や葉の細かい葉脈が鮮明に浮かび上がり、植物の持つ‘生命美‘も目にとめることが出来る。植物に触れた時と同じような、生命の息吹、感動や喜び、癒しを感じてください。
atur
「ひとつ身につけるだけで、アウトフィットの主役となるような華やかなジュエリーをつくりたい」という想いで、2011年にデザイナーの天野佐衣子によりスタートしたブランド。「シンプル且つ大胆」をコンセプトに、ラグジュリアスでありながらもカジュアルに纏えるジュエリー作りを目指しています。「今」の気分にぴったりとフィットする、現代を強く美しく生きる女性のための、ソフィスティケイテッド・ジュエリーです。
hHOME
“自分を楽しむ、メッセージ性のある、自分らしさをとりもどす、シンプルであなたを楽しむためのカタチ”をコンセプトに身につけることで一日中飽きさせることなく常に一緒に寄り添い存在するジュエリー。シンプルで繊細でありながら力強く主張するデザインと様々なシーンにも映えるパールを中心に、力強さとユニークなフォルムとの掛け合わせによって生まれる、フェミニン且つ遊び心あふれたデザインを提案します。
hinagiku
「永遠なる少女へ贈る 女の子のためのコサージュ」をコンセプトに、様々な花のコサージュを手作業で制作。花びらになる白い布を一枚一枚切り取り、一枚ずつ染色。コテを使い本物の花びらのように形づくり、出来上がったお花は、お守りのような存在であって欲しいと願います。ファンタジーと日常の狭間を、時代を超えた普遍的な美として提案し、大自然の景色が全て調和して見えるように、身に着ける花ではなく“服と調和する花”でありたいと願います。
inch”
尖ってるけど柔らかい、不思議な着け心地の良さ。硬質だけど生き物チック。相反する感覚が自然と同居する、ビーズクロッシェでしか表現できない作品を提案。木綿糸で編んでいるので、使い込む程に柔らかく馴染み、ビーズの経年変化により生まれる、アンティークのような風合いと共に自分だけの作品になります。素材と技法がメタル魂を包み込んだことにより生まれた作品。“ゆるいパンク”“優しいメタル”がコンセプトです。
matsuo ikuko
”光を纏う”サンゴや石等の粒子で描き、散りばめ、ギュッと固め、日本画の伝統的な画材を現代的な感性でジュエリーにしています。透明感あふれる異素材のレイヤーも特徴的。粒子の重なりは、シーンやその日のお洋服によっても全く違った表情を見せてくれます。
Meg Miyano
イタリアでジュエリー国立専門学校を卒業し、職人の下で技術を学び、現在は日本とイタリアを往復しながら自身のブランドMeg Miyanoを展開。異素材が生み出す形や価値にも興味があり、美しいと感じるあらゆる素材がデザインの対象。装う楽しさを提供することを大切に、身につける人を中心に考え、その人を輝かせるジュエリーやアクセサリーを生み出すことを心がけています。
nam
古代の宝物のようなプリミティブ性を持った、未完の美を感じさせるジュエリー。ひとつひとつ丁寧に手の仕事にこだわり、一貫して作り込んでいったその作品は、身に着けると今まで自分でも気が付かなかった心の中の輝きが湧き上がってくる、”自分が満ちていくジュエリー”がコンセプト。自分の価値観で、自分の為の宝物としてジュエリーを選ぶことのできる大人の女性の為のブランドです。
nezu
”なにか”と”なにか”。素材の組み合わせから生まれる、新鮮な化学反応、その出会いはきっと、新しい”たのしさ”になる。生地に使われる予定だったファンシーヤーンや、ウール糸などを使用し、さわった時の感覚を楽しむ洋服の生地と同じように、アクセサリーも触った時の感覚を楽しんでほしい。手に取るとハッとするようなアクセサリーをデザインしています。
RITUAL the crafts
水引と木を素材としたアクセサリー。”RITUAL”とは儀式、儀礼を意味し、水引の伝統的側面と、描く・創作するという個人的側面を親和させた美術品とアクセサリーを制作しています。素材の水引は、デザイナー出身地で、現在アトリエのある、長野県飯田市の飯田水引を使用。
Rough’N’tumble
コンセプトは「Urban ethnic」。レザー・シェル等の天然素材に幾何学模様を組み合わせ、制作しています。大振りだけど繊細、シンプルだけど存在感のあるデザインのアクセサリーです。
SAKURA堂 store
上質なオーガニックコットンを使用した、ウェディングドレスとブライダルアクセサリーのアトリエ『SAKURA堂』。ドレス装飾では欠かせない技術でもある、アートフラワーとフランス伝統のクロシェ・ド・リュネビル刺繍を取り入れ、ドレス制作時に出るオーガニックコットンの『はぎれ』を使って、小さなオートクチュールの世界を表現しています。
sccoa
Simple Clear Contemporary Original Accessories
ブランド名はコンセプトの頭文字をとってsccoa(スコア)。シンプルだけどどこか個性が光っていて、今の時代を感じられるようなデザインを心がけています。
Sghr
ガラスが溶け、固まる過程でガラスが魅せる「ガラスの美しい表情」「ガラスの新しい表情」。その表情は、硝子に実際に触れる職人でしか見つけることのできません。一瞬の出会いを追い求めて、Sghrの職人は日々硝子と向き合い、優しく語り合っています。表面的な美しさだけではない、素材と作り手の想いののった、つけているだけで心地よいジュエリーをお届けします。
sumiiro
シンプルに美しい、心地良さと存在感のあるジュエリー。なめらかなラインとやわらかなボリュームで思わず触れてみたくなるかたち。銀の奥深い世界を追求し、あらためてその魅力を感じてもらえるような、大人のためのシルバージュエリーを提案します。銀ならではの造形美を求めつつ、デザインの洗練と確かなつくりを追求し、すっきりと端正な佇まいのある一品を。
tnc
花のアクセサリーを中心に展開。新商品のKINUTA ACCESSORY は砧絵(きぬたえ)の技法を用いた和紙のアクセサリー。和紙の繊維を工具で打ち付けて施す名古屋の工芸で、世界無形文化遺産に登録された本美濃紙をメインに使用しています。
YURI MIYATA
登山中に見つけた植物や景色からインスピレーションを受け、2015年からアクセサリーを制作。山には様々な種類の植物が溢れ、ふとした瞬間に思わぬ形や景色に出会うことがあります。同じ植物でも季節や環境によって違う表情があり、歩いていても飽きることがありません。いつも新鮮な驚きを与えてくれる山道から感じた様々な魅力をシンプルな形状に落とし込み、普遍的なデザインとして永く愛用して頂ける作品を目指しています。
各ブランドのご紹介はこちらでもお楽しみいただけます。
ファッションを愉しむ秋の訪れとともにスタートするクリエイターズZAKKA市で、まだ見ぬ新しいクリエーションとの出会いにご期待ください。
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